終わりがない

ちらかって片付かない日々。車、バイク、カメラ、自転車、ギター、ガレージ、旅、その他。

コールドスタートとオイルの話

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寒い時期のかけ始めは、あからさまにオイルを噴く。熱的に厳しい空冷エンジンだと、シリンダー&ピストンのクリアランスはそれなりにあるので致し方ないのだが、見てると少し胸のあたりがシクシクする。そんな奴はあんまりいないか。。

911はよくオイルを喰う。1000kmも高速で走れば感覚的に1Lは減る気が。ガレージには常にストックを置いているし、遠出する際には1Lボトルを携行。最初はその減りに「ほんまかえ。。」と驚いた。むしろOHタイミングにあるエンジンじゃないのかね、と思うほど。

911の5連メーターには油量計が備わる。これでもか!というチューンドに乗ってきたが、油量計なんて追加メーターですら馴染みのないものだ。・・ということは、911のオイルがバンバンに減るのは当たり前なんだろうと解釈した(笑

大きなクリアランスは、当然ガソリンがオイルを劣化させる。ドライサンプなので、腰下にオイルパンのあるウェットサンプほどじゃないと思うが。要はガンガン回して、オイルはさっさと交換してくれ、というのがポルシェの考えなのだろう。つまり、それさえやってれば「気にするな」と。気にするなと言われても、ドライサンプ故にもの凄くオイルが入るんだが(苦笑)

しかしこれだけオイルを噴くとなると、マフラーもダメになるのは早いだろうね。余談だけど、911ほど走行距離でがっくりとコンディションが落ちる車も珍しい。逆の意味で、乗り続けるには整備の基本というか、全般に気を配って手を入れていると、きっちりそれに答えてくれる車。でないと、50年近く経ってるのに九州までぶん回しつつ往復なんて芸当できないよな。

最近、高速走行中に突然かぶったような症状が出る。恐らくインマニから二次エア吸ってるんだと考えられる。そのうちキャブのOHと一緒に直すか。春になったらこいつで田舎まで下道で帰ってみよう(1200km!)。